お知らせ

参加企業詳細

西日本新聞社
  • 情報(通信・マスコミ)
  • マスコミ

出展予定日時

2020/12/2 午後 13:00-17:00
ZOOM

企業情報

ホームぺージ http://c.nishinippon.co.jp/recruit/
本社所在地1 〒810-8721
福岡県福岡市中央区天神1-4-1
本社所在地2
設立 1942年(創刊は1877年)
業種 情報(通信・マスコミ)|マスコミ
事業内容 主にブロック紙「西日本新聞」とスポーツ紙「西日本スポーツ」を発行。福岡をはじめ九州各県や東京、海外など約60カ所の取材拠点で、日々、記者たちが情報を集め、日々の暮らしに役立つ、生きる糧となるようなコンテンツを生んでいます。それらはオンラインでも様々なメディアに配信され、多くの人の手元に届いています。新聞に関わる販売戦略や広告ビジネスだけではなく、新規ビジネスや不動産などの資産投資を行っています。
資本金 3億6000万円
従業員数 672名(2020年4月現在)
自社PR 九州で最も読まれている新聞、それが西日本新聞です!「私たちの九州―西日本新聞社は地域づくりの先頭に立ちます」という企業理念のもと、九州の視点に立った報道や課題解決、活性化に全力で取り組んでいます。
採用(募集)
職種
記者部門(取材記者、編集記者)、総合ビジネス部門(販売戦略、広告ビジネス、新規ビジネス、デジタル、財務・管理)
採用予定人数 若干名
外国人留学生の
採用有無
なし
採用実績人数
(人)
【2017年度】
総数10 / 文系10 / 文系(院生) 0 / 理系0 / 理系(院生) 0 / 男性 4 / 女性 6 / 外国人留学生 0
【2018年度】
総数10 / 文系9 / 文系(院生) 0 / 理系1 / 理系(院生) 0 / 男性 5 / 女性 5 / 外国人留学生 0
【2019年度】
総数6 / 文系6 / 文系(院生) 0 / 理系0 / 理系(院生) 0 / 男性 4 / 女性 2 / 外国人留学生 0
勤務地 九州各県を中心に、東京や海外など
上場/非上場 非上場
採用(募集)
対象学部
全学部
院生採用の有無 あり
若手が成長する機会など、若手にも裁量が与えられていますか? 社員の積極的な「やってみたい」という思いを受け止める器がある会社だと自負しています。西日本新聞は今年創刊143年。その間築き上げてきた揺るがぬ土壌があるため、若手社員が自分で考える新しいこと・やってみたいことを応援できる基盤がありますし、何よりも若手社員がそのように活躍することを期待しています。現在、西日本新聞ではSNSで困り事や取材してほしいことを募る「あなたの特命取材班」という取り組みを行っています。入社4年目の記者が「あなたの特命取材班」に寄せられた声の中から自分が気になったものを選び、取材をして連載として掲載された事例もあります。総合ビジネス部門でも、広告であれば年次に関係なく担当クライアントを持つので、クライアントの悩み、要望を聞き取り、企画を提案していくことが求められます。また、販売においては長年継続してきた販売戦略の見直しをすすめており、新規読者獲得や読者満足向上のための新たなアプローチ方法が必要です。その中で若手社員のフレッシュな意見はとても尊重されています。
身に着けておくスキルや資格はありますか? 入社前に必須なのは、普通自動車運転免許の取得のみです。ただし、スキルや資格ではありませんが、1.社会へのアンテナを広げ、さまざまな情報をキャッチする、2.それらの情報・物事に対して自分なりの視野や考えを持つ、3.それを他者に分かりやすく伝える、この3点は常日頃から意識しておいてほしいと思います。今世の中で何が起きているのか、何が問題となっているのか…様々な情報が飛び交う現代社会において、情報を扱う新聞社の社員として世の中の動きをキャッチすることはとても重要です。記者であればそこに自分なりの考えを持って記事に落とし込み、誰でも理解できるような文章として読者に発信していく。総合ビジネス部門であればそれらを自分たちの目的に沿った形に手を加えて企画化し、ポイントやメリットが伝わるようにプレゼンテーションをする。職種関係なく避けては通れないことだと思います。また、西日本新聞社の企業理念は「わたしたちの九州―西日本新聞社は地域づくりの先頭にたちます」というものです。報道・ビジネスを通じて「地域づくり」に貢献していきたいと日々奮闘しているので、九州への愛情があると仕事にも精が出ると思います。
社内の雰囲気や社風を教えてください 「人情味」「自由」「開放的」「アットホーム」。これらは、ある年の新入社員への「西日本新聞社の印象は?」という問いに対する答えです。入社して間もない彼らが抱いた印象は、的を射ていると思います。西日本新聞社員の中には他人への興味関心が高い人が多く、若手社員に対しても業務上直接の関りがなくても、ちょっとした接点や共通点があれば社内ですれ違う時などに声をかけている様子をよく目にします。また、釣りや旅行や好きなアーティストなど、社内で共通の趣味を持つ人同士、休日に一緒に出かけることもあるようです。何か悩みがある時でも、相談相手が直属の上司だけではない環境があると思います。特に総合ビジネス部門の社員は基本的にお昼休みが12時~13時のため、一緒にランチに出かけることが多く、そこで美味しいごはんを食べながら楽しく話すことは息抜きになります。ごはんは一人で食べたいという方の気持ちももちろん尊重されます。「個性」を尊重する会社だからこそ、最初に述べたような印象を感じるのかもしれません。
貴社で活躍されている方に共通する資質はなんでしょうか? 他者と協働する楽しさを知っていることです。どの職種においても、仕事の最初から最後までを一人で完結することはほとんどありません。記者は取材に一人で行くことはありますが、記事を書きあげるまでにはデスクや先輩たちの指導・アドバイスが入り、よりよいものへと仕上がっていきます。その後、出来上がった記事を編集記者が紙面の中に割り当て、見出しをつけます。その紙面データが紙に印刷されて読者に届くことで初めて「記事」として世に出ます。デジタルでも、適切な見出しを編集者がつけてこそ多くの人の目に留まります。総合ビジネス部門においても、さまざまな業務やプロジェクトを遂行する上で、自分一人で考えても良いアイデアはなかなか浮かびません。社内外のあらゆる人脈を駆使して情報を仕入れ、協力者を募り、企画を組み立てていくことがよりよいアイデアを生み、形にするための重要なプロセスです。自分なりの考えを他者に伝える能力を有し、かつ、謙虚に貪欲に他者の意見を取り入れることができる人材は活躍の幅が広がります。また、こんな社会であってほしいという理想を持つことは「地域ジャーナリズム」を掲げる報道機関で働くために必要な視点です。
採用に関する
連絡先
〒810-8721
福岡県福岡市中央区天神1-4-1
総務局人事部
URL:https://www.nishinippon.co.jp/

お知らせ お知らせ

お知らせはありません。