5 企業への招待メールの送信
イベントを案内する企業を選択し、招待メールを送信します。企業からの参加/不参加の回答を受け取ります。
5.2 選択した企業に招待メールを送信する
「招待企業一覧」*画面から企業を選択し、招待メールを送信します。
- 補足
-
- ・ [招待メールを送信する]では、任意で入力できる件名、宛名、本文の下に、イベント申込に必要なURLやパスワードなどの情報が自動挿入されて送信されます。
一方、[メールを送信する]をクリックして送信すると、通常のメールと同様、任意で入力した件名と本文のみが送信されます。 - ・日程グループ「あり」の場合は、日程グループごとに招待メールを送信します。
「招待企業一覧」*画面で、招待メールを送信したい日程グループをプルダウンから選択します。
- ・ [招待メールを送信する]では、任意で入力できる件名、宛名、本文の下に、イベント申込に必要なURLやパスワードなどの情報が自動挿入されて送信されます。
- *イベント区分で「個別企業説明会形式」を選択したイベントの場合、「招待企業一覧」ではなく、「日程&枠数設定 ステータス変更」という画面名称で表示されます。
(以降、*の箇所は同様)
- *イベント区分で「個別企業説明会形式」を選択したイベントの場合、「招待企業一覧」ではなく、「日程&枠数設定 ステータス変更」という画面名称で表示されます。

1 「招待企業一覧」*画面の一覧で、招待メールを送信したい企業にチェックをつけて、[招待メールを送信する]をクリックします。

- 補足
- 一覧の企業をすべて選択する場合は、タイトル行のチェックボックスをクリックし、チェックをつけます。
⇒「招待メールを送信する」画面がポップアップで表示されます。
2 「件名」と「本文」に必要事項を入力し、「宛名埋め込み」で埋め込みたい宛名を選択します。
3 送信対象にファイルを閲覧(ダウンロード)できるようにしたい場合は、「添付方法」から企業側画面上の表示させたい箇所を選択し、[ファイルを選択]をクリックまたはファイルを点線内にドラッグ&ドロップして添付します。
- 補足
-
- ・送信対象とした企業だけが、添付した内容のファイルを閲覧(ダウンロード)することができます。
- ・企業側の表示箇所に添付できるファイル数はそれぞれ1点です。
- ・設定済みのイベント登録画面上にファイルが添付済み、または過去に本機能を使い、同じ表示箇所にファイルを添付してメール済みの対象企業である場合は、今回の送信対象企業のみファイル内容を上書き(差し替え)します。
- ・対象ごとに異なるファイル内容を送信する場合は、履歴として確認・検索できるように、異なるファイル名をつけられることをお勧めします。
- 参照
-
- ・イベント登録画面のファイル添付については、「4.2 イベントを登録する」の企画書ファイルならびに実施要項ファイル欄を参照してください。
- ・ファイル名による検索については、「14 その他留意すべき使い方とポイント」のファイル名の検索についてを参照してください。
4 [招待メールを確認する]をクリックします。

企業側には、以下のように表示されます。
▼ファイルが添付されている場合のイベント参加回答時の画面ならびにイベント詳細画面での表示サンプル
▼ファイルが添付されている場合の参加イベント一覧画面での表示サンプル
項目名 | 説明 |
---|---|
件名 * | 招待メールの件名を入力します。 |
宛名埋め込み | 招待メールの先頭に宛名として埋め込みたい項目を「企業名」「部署名」「担当者名」から選択します。複数選択できます。 |
本文 * | 招待メールの本文を入力します。 |
添付方法 | 送信対象にファイルを閲覧(ダウンロード)できるようにしたい場合は、「添付方法」から企業側画面上の表示させたい箇所を選択し、[ファイルを選択]をクリックまたはファイルを点線内にドラッグ&ドロップして添付します。 |
*は必須項目です。
⇒設定した内容の招待メールの確認画面が表示されます。

- 注意
- エラーがある場合、確認画面は表示されず、画面上部に「入力内容に誤りがあります。該当項目を確認して再度登録してください。」と表示されます。エラー箇所の背景色がピンクで表示され、エラー内容が表示されています。エラー箇所を修正し、再度[招待メールを確認する]をクリックします。
- 補足
- 企業側で受け取るメールには、上記画面のオレンジの囲み部分が表示されます。
5 [上記の内容で企業に招待メールを送信する]をクリックします。
- 補足
- 招待メールの内容を修正する場合は、「<修正する」のリンクをクリックします。
⇒選択した企業に招待メールが送信されます。
6 [閉じる]をクリックします。