8 公募フォームの設定
公募フォームを設定し、特定の企業に向け「公募フォーム登録」で作成したURLを記載した書面を郵送または大学ホームページにURLをリンクさせ、不特定の企業から参加希望登録を受けつけます。
- 補足
- 公募フォームの設定では、「企業連絡先の登録のみを受けつける」「企業連絡先+イベント参加可否を受けつける」「企業連絡先+イベント参加可否+企業原稿を受けつける」の3つの受付方法を設定できます。
8.1 企業連絡先の登録のみを受けつける
「招待メール」を送信できるようにイベントをご案内したい企業の送信宛先となる担当者のメールアドレスを含む企業連絡先を受けつけます。
1 トップ画面上部の「企業管理」-「公募フォーム登録」をクリックします。
⇒「新規公募フォーム登録」画面が表示されます。

項目名 | 説明 |
---|---|
タイトル * | タイトルを全角100文字以内で入力します。 |
応募説明書き | 表記したい説明を全角200文字以内で入力します。 |
イベント日程受付* | 受けつけたい内容・方法を選択します。 イベントがひとつも登録されていない場合は、「この公募画面では、イベントの受付けを行わない」以外は選択はできません。 |
受付期間 | 企業からの登録開始日と締切日に設定したい日を選択します。 |
アンケート | アンケートの設問について設定します。
|
2 タイトル、説明書き(任意)、イベント日程受付、受付期間を入力します。
ここでは、イベント日程受付は「この公募画面では、イベントの受付を行わない」を選択します。
また、必要に応じてアンケートを設定します。
3 設定が終了したら、[この内容で公募フォームを登録する]をクリックします。
⇒確認メッセージが表示されます。
4 [はい]をクリックします。
⇒該当する公募フォームが登録されます。
- 注意
- 注意 エラーがある場合は更新されず、画面上部に「入力内容に誤りがあります。該当項目を確認して再度登録してください。」と表示されます。エラー箇所の背景色がピンクで表示され、エラー内容が表示されています。エラー箇所を修正し、再度[この内容で公募フォームを登録する]をクリックします。
5 [公募フォーム一覧へ]をクリックします。
⇒「公募フォーム一覧」画面が表示されます。
- 補足
- ・トップ画面の「企業管理」-「公募フォーム一覧」でも、同様の操作が行えます。
- ・画面は、説明会、セミナー、年度の違いなど用途に応じていくつでも公募フォームを作成することができます。

6 特定の企業に向け「公募フォーム登録」で作成したURLを記載した書面を郵送または大学ホームページにURLをリンクさせ、不特定の企業から参加希望登録を受けつけることができます。
7 受付開始後、「企業管理」-「公募フォーム一覧」で該当するタイトルの「公募状況」をクリックし、登録・申請してきた企業を確認します。

⇒「設定されたタイトルの企業一覧」画面が表示されます。
8 企業登録欄「登録する」をクリックし、宛先情報(登録済み企業一覧に)データベースとして取り込みます。

下段に企業の方が「申請された企業/連絡先」が表示され、上段に申請された企業名と一致する企業を表示します。
複数の企業候補が存在する場合は、「登録企業選択」で一致する企業選択します。
但し、下段と一致する社名が1社しかない場合は、企業を選択することなく、該当の企業名が法人番号とともに自動で表示されます。
- 補足
- ・すでに「企業管理」-「登録済み企業一覧」に特定の企業で登録済みのメールアドレスであった場合、連絡先情報は変更されません。但し、登録することでキーワード(公募フォームで設定したタイトル)が企業情報に付加されます。また、登録済みの企業(法人番号)であるが、メールアドレスが未登録の内容であった場合は、申請されたメールアドレスを追加の担当者として該当企業の連絡先に追加登録します。

9 必要に応じて管理したい企業名、カナ社名、区分、キーワード等を設定し、[この内容で登録する]をクリックします。

⇒確認メッセージが表示されます。
10 [はい]をクリックします。
⇒企業情報が登録され、「企業管理」-「登録済み企業一覧」メニューに宛先情報として追加されます。
- 補足
- 企業側には、以下のように表示されます。
1 指定のURLをクリックし、まずはメールアドレスを登録します。
アドレスの誤入力防止のため、メールアドレスを登録し、送信します。


2 登録したメールアドレス宛てに次(赤線枠内)のようなメールが届きます。

3 文中のURLをクリックすることで企業名、住所、連絡先等を登録する画面が表示されます。

⇒[この内容でエントリーする]をクリックし、登録、申請は完了します。